葬儀のベテラン千葉の葬儀まとめ

2019年08月23日

通夜の流れは次のように行います

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友引などを避けて設定されたお通夜の日を新聞や職場の連絡網等を使って告知します。次に葬儀社のコーディネーターと相談をして調度品等の選択や故人のプロフィール及び焼香順などを決定します。そして、いよいよご住職の登場です。

全員での合掌礼拝から始まります。お経と説教で30分程度が過ぎます。ご住職の退場後は、葬儀社の司会者か葬儀委員長がご挨拶をします。挨拶の流れは、出身地や両親の名、学校のこと、仕事のこと、趣味のこと、性格や思い出のことなどの順に紹介していきます。

その後は、焼香順に名前が呼ばれて、順次祭壇にて焼香をあげて、参列者は退場します。出口で親族はお見送りをします。参列者がいなくなったら、親族での記念撮影をします。写真が撮れたら、控え室に戻り着替えてから、食べたり飲んだりしながら故人を偲びます。

そして、レンタルで手配した布団で雑魚寝をします。通夜の夜の流れは、このようなスタイルです。これが北海道における葬儀のやり方です。肝心なのは、故人の情報を的確に伝えることと会社や重要な知人の順番を間違えず失礼のない焼香順リストを作ることです。この2つのポイントをしっかりおさえることができれば、葬儀はうまくいくと考えられます。


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